【FANZA 】絆きらめく恋いろは【萌えゲームアワード2017 グラフィック賞受賞】【俺の宝箱】

主人公、三城刀輝（さんじょうとうき）は刀鍛冶師としての道を進んでいる、叢雲学園の技巧科2年生。有名な鍛冶師を先祖にもち、自身も注目をあびていたが、とある理由から刀鍛冶を離れ機械いじりに明け暮れる学生生活を送っていた。そんなある日、刀輝は三城家の守り神を自称する「かみさま」を発現させた事を切っ掛けに、運命的な出会いに導かれていく。月夜に出会った黒髪の転校生剣士『上和泉 桜夜』学園最強な年上の幼馴染『朱雀院 椿』刀鍛冶泣かせな優しい後輩『藍原 しおん』好奇心旺盛な鍛冶師志望の後輩お嬢様『フリージア・ゴッドスピード』彼女たちとの出会いが、刀輝の中でくすぶっていた、刀鍛冶としての魂の炉に火を入れることになる。「私のための刀を、君に打って欲しい」刀を通して、結ぶ彼女たちとの絆。刀鍛冶と剣士として、男と女として、特別な絆で結ばれた物語が幕を開ける。これは、刀輝とヒロイン達が織り成す青春と恋の物語。ダウンロード版専用に用意された、藍原しおんちゃんの添い寝CDも登場！『 絆きらめく恋いろは 藍原しおん 添い寝CD 』はこちら★☆━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…FANZA同人「アミューズクラフト音声部」はコチラ！「絆きらめく恋いろは」を原作とした音声作品などを取り扱い中です！https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=maker/id=207276/

レビュー

「落第騎士の英雄譚」「アスタリスク」「精霊使いの剣舞」「アブソリュート・デュオ」などのアニメが好きな人なら、間違いなく楽しめる作品です。キャラ的には朱雀院椿と藍原しおんの二人が最高に可愛くて大満足椿の強さと、しおんの健気さに引き込まれたし双剣や日本刀や呪術や日本神話が好きなので文句なしです。テキストも読みやすいし主題歌も良いしおすすめ作品です是非プレイを。

ネタバレ含む本作は攻略ヒロインが4人いますが、桜夜は他の3人をクリアするまでルートロックがかかっています。※一応、オプションから強●解除可能です。桜夜はルートロックヒロインというだけあり、実質のグランドルートというかTRUEルートというかそういう感じで、ヒロイン個別ルートに至るまでの共通ルートも、桜夜がヒロインな前提の展開です。伏線を回収しきって根本的な問題を解決するのも桜夜ルートなので、恐らくは開発中も桜夜を一番のメインヒロインとして刀剣ものだし黒髪美少女って感じで作ってたんじゃないかと思います。しかし蓋を開けてみれば、最強は椿さんでした。なぜかって？お姉ちゃんだからです。正直、キャラクター紹介のイラストとか見てる限りではそこまで姉感ないと思います。でもやってみればわかります。詰め込み過ぎでは？っていうくらいのいろんな属性でブーストされた姉力はとんでもないものがあります。どれくらいかというと具体的には、看板(と想定されていたであろう)ヒロインを差し置いて単独追加ストーリーディスク・・・つまり、新たに真ハッピーエンドなお話が作られるくらいです。それくらい椿さんは魅力的なキャラクターなので、椿さん一人のためだけでもお勧めできます。一応難点も上げておくと、椿ストーリーを堪能するなら実質的に椿恋歌とワンルームも買わないといけないので割高なことでしょうか。あと、前述もしましたが共通ルートは桜夜がヒロインな前提の展開なので、若干違和感があります。初見でやってたときは「この流れならまあ桜夜一択やろー」とか思ってると選べず、「え、この流れで他のひと選ぶ？？？主人公のメンタル魂鋼かよ」とか思ってました。それと用語辞典の情報重要度が悪い意味で高いです。これも読んでないとストーリーにところどころ突っ込みどころを感じるくらいにはいろいろ書かれています。世界観の掘り下げとしての用語辞典は良いと思いますが、それはストーリーの会話で出してよーってこともちらほらありました。

ネタバレ含む選択肢や分岐は殆どなく、ゲーム的な要素は皆無です。 真剣を扱う「刃道」という競技を中心に物語は進むため、ストーリーの殆どが試合や試合に関わる話となります。単純に女の子とイチャイチャするのを期待すると肩透かしを食います。 また、色々と作品固有の用語や、日本の呪術や妖に関する用語なども色々出てくるので、そういうのめんどくせえ！って方にもおすすめはしません。 逆に、こういう熱血物、刀剣物、妖物が好きならばっちりハマるでしょう。BGMもかっこよく、熱い展開が繰り広げられます。 以下ルートごとの雑記 シアルート ある意味この作品の本筋には関わらないキャラのため、攻略するなら最初か二番目に。 一方的に師匠と慕ってきたり、かなり押しの強い娘です。師弟対決など、熱い展開もありますが、他のルートに比べると少し物足りない印象。 椿ルート シアと同様本筋にはあまり関りがありませんが、彼女の本家である朱雀院家としての覚悟や話を聞けるため、彼女のルートをやってるかやってないかで他のルートの印象も変わってくるある意味重要人物。シアルート以上に最初に攻略するのがいいかも。 仕方ないとはいえ、主人公が輝くのが終盤になってからだったり、心へし折られる展開になったりと割とハード。 しおんルート 本筋に関わってくる重要人物。 一部伏線回収や、桜夜ルートへの布石があるため攻略するなら３番目。 弱かった娘が周りのサポートでドンドン強くなり、強敵と渡り合う。王道ですが熱い話です。本筋に関わる話にもなる為、終盤は上記２ルートとはある意味別の作品。 桜夜ルート この作品の本筋を担う重要人物。全ての答え合わせをするため攻略は最後。解除はできますが一応ロックされてるので自然と最後になるかと。 しおんルート以上に後半は妖に関する話となる為、パッケージからは想像もつかない展開に。唯一流血シーンのCGが表示されたり、本気の命のやり取りになるため苦手な人は注意。 どのルートにも共通してるのですが、Hシーンが唐突で蛇足気味な点。 一応エロゲなので仕方ないですが、もうちょっと自然にならなかったのかと。

まずCGは崩れることもなくサンプル通りの良さです。 シナリオも良く、ツッコミ所がないわけではありませんが中々整っていたと思います。 共通部分は長いですが個別分も長く、価格に見合ったボリュームかと。 システム面は基本的な設定変更がそろっています。 ただ個人的には最低限の設定変更といった感じで、他にも色々と欲しいものがあるな、という感じでした。 あとは、お気に入りボイス登録で好きなボイスを後から聞けたり、他キャラ攻略後に解放されるはずの桜夜ルートをおまけからロック解除できたりと地味に嬉しい機能があります。 エロシーンは各シナリオに２つずつと、おまけのexシナリオ（ほぼエロのみ）１つずつです。 楽曲面では多くの方が良いと感じているようです。試しにpvで聞いてみてはいかがでしょうか。 総評としては、CGが良くシナリオが悪いということもなく、ボリュームもあるのでこういった学園純愛ゲー（？）の中ではかなりいい作品だと感じました。 不満があるとすれば好みの問題ですがcvですかね。 価格相応の価値はあると思いますので、CGが気に入れば買って損はないかと。 ※ここからは補足です。 お気に入りボイス登録ですが、プレイ中（一周毎）に登録しすぎるとエラーが起きる可能性があります。 セーブしてもその時点での登録数は引き継がれるようなので、登録前にセーブすることをオススメします。 確定ではないですが、バックログから登録する分には平気だったのでそうするといいかもしれません。

架空のスポーツを扱ったジャンルですが、シナリオは読んでいてとても面白かったです。戦いのときの臨場感なんかはとてもよく演出できていると思います。全てのルートを読み終えましたが、その中でどうしても1人のキャラを最後まで好きになることができませんでした。

ネタバレ含む内容的にはラノベのインフィニット・ストラトスのような感じだと思う。刃道という剣道のような架空スポーツを題材とした作品。他の方は椿ルートが一番いいと言っているが、個人的にはメインヒロインルートが一番好きだし、シンプルにかわいい。後輩ちゃんもかわいいけどね。情報量が多いのでしっかり読み進めていかないと専門用語ばっかりで？？？ってなる。ぶっちゃけ何回もプレイできる作品なので問題ないと思う。何度でも言うが一番好きな作品。

楽しめました。が、頻発する生唾を飲む音・演出がとても気持ち悪い。どうにか消せないか設定探しましたが見つからず。。なので★-1です。

個人的に気になったのはバトル時の演出。 黒い画面から斬撃に合わせてフラッシュみたいなエフェクトをパッパッパと使うのがプレイしてて少し気分が悪くなった。

ネタバレ含む刃道というスポーツを通してストーリーが進む。椿ルートが1番スポーツっぽさが強くて好きだった。

まだプレイ数時間、ルート未攻略です。【良い点】・ヒロインがかわいい。見た目も性格も・絵がきれい・UIや操作性もスマートで良い【気になる点】・プレイ数時間でまだ選択肢などプレイヤーの介入の余地がない。ただクリックするかオートで流し見するだけで退屈。・展開がやや冗長。例えば最初に綾瀬ってキャラに会ってからしばらくその子との会話が続くが、「もういいから次行かない？」と感じてしまう。総括として、絵やシステムが良いだけにとても惜しい作品だと感じる。ユーザーのプレイ感を意識するだけでもっと良くなりそうな作品だと思う。

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