【FANZA 】ハッピーメア後悔エンド【俺の宝箱】

森崎亮人書き下ろしアナザールート＋FHDリファインで甦る、10年の時と共に再び開かれる夢の世界。『ハピメア』発売から10年間あたため続けていた『ハピメア』のまだ描かれていなかった世界や彼女たちの新しい一面を多くの人に伝えたいという想いと、10周年という節目を迎えパープルソフトウェアの代表作を今のユーザーの皆さんにもプレイしていただく機会を作ることも大事だと考え、『ハピメア REGRET END』を企画しました。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…【☆★FANZA GAMES DL版限定特典★☆】『ハピメア』主題歌「夢の無限回廊（ハイレゾ音源版）」と、『ハピメア−Fragmentation Dream−』主題歌「幻想楼閣（ハイレゾ音源版）」の2曲を収録！※FANZA GAMES DL版限定特典につきましてFANZA GAMES DL版限定特典としてお伝えしておりました「主題歌『非実空想アムネジア』のハイレゾ音源」は、パッケージ版と同様サウンドトラック内に収録されております。※ご利用方法については、購入後に届く「【重要】PCソフトダウンロード版ご利用について」のメール内容をご確認ください。━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…【☆★サウンドトラックデータ付き★☆】『ハピメア』＆『ハピメア −Fragmentation Dream−』のサウンドトラックに加え、『ハピメア REGRET END』用として新たに収録した主題歌「非実空想アムネジア」のハイレゾ音源とキャラクターソングも収録！━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…◆ハピメア REGRET END新規追加要素・イベントCGフルHD化現在の最新のPC環境に合わせイベントCGを1920×1080でフルHD化。オリジナル版のイベントCGがより精細に美しく甦ります。・イベントCG調整フルHD化に伴いイベントCGの色彩調整、原画修正など既存CGの多くをリファイン。また、HCGはオリジナル版の完成されたクオリティを活かすため、あえて手を加えず当時の良さをそのままにフルHD化しています。・キャラクター立ち絵新規描き下ろしキャラクターの立ち絵を現在のテイストに合わせて原画・克先生の手で新規描き下ろし。美しく可憐に生まれ変わったハピメアヒロインたちをご覧ください。・追加シナリオの実装『ハピメア Fragmentation Dream』以降のストーリーとして、森崎亮人氏による書き下ろしシナリオと、それに併せたイベントCG10点を追加。メインヒロインたちの‘‘もう一つのストーリー’’を描き下ろしのイベントCGと共に是非その目で見届けてあげてください。※追加シナリオには物語の内容によりHシーンはございません。・リグレットエンド用新規主題歌追加オリジナル版のOP・EDの他に、『ハピメア REGRET END』用として新たに収録した主題歌「非実空想アムネジア」とムービーを追加。お馴染み橋本みゆきさんボーカルによる麗しくも力強い熱唱をお楽しみください。◆追加シナリオあらすじRemain ever透が目を覚ましたのはかつて自分が見知った病院の廊下によく似た…どこかだった。そこで透は有子と出会う。全ては終わったはずの透の幸せな悪夢…しかし悪夢は続いていた。有子の悪夢、目覚める事のない悪夢の扉を、透はくぐる事となる。‘‘三つのカギ’’を手に持って――。--------------------------------------------------一つ目のカギ『あなたがここにいたら』咲と結ばれ、幸せな日常を送る事になるかと思われた透。しかし、透の表情にはどこか陰りがあった。自身の未来、咲との未来、まだ不確定な要素はあるがトントン拍子に物事は進む。透は思う「これで本当にいいのだろうか？」それは未来への不安なのか、なにか過去に対して思い残す事があるのか、あらゆる想いが透に去来し、あくる日目覚めた透は‘‘とおる’’――女性の姿になっていた。そして、慌てふためく二人の前に消えたはずの舞亜が現れて――。--------------------------------------------------二つ目の鍵『もういちどのおはなし』弥生と結ばれ、普段と変わらない学園生活に戻るはずだった透。しかし、ある日透は弥生の夢に巻き込まれ目を覚ます。透の前のいたのは二人の弥生。自分が告白して彼女になった後の弥生と、恋人になる直前までの弥生。あの日、恋人になったきっかけを思えば、きちんとした‘‘告白’’ではなかったと思う。そのわだかまりから、このようなもう一人の弥生が生まれてしまった。透はもう一度告白をするため、恋人になる前の弥生の手を取り夢の世界を歩きだす――。--------------------------------------------------三つ目の鍵『煉瓦の道をたどって』景子と結ばれ、幸せな日常を送るも、自分の夢を叶えるためひたすらに勉強に勤しむ透。そこに親と喧嘩をしたという景子が転がり込んでくる。喧嘩の理由は進路、親の用意した道を歩むのも嫌。しかし、景子自身曖昧なままどうすればいいのか未来に対し漠然とした不安を抱いていた。そんな中、夢の世界に現れた‘‘悪い魔法使いの弥生’’、弥生は透を捕らえ、景子を遠くに吹き飛ばしてしまう。透を取り戻すため、景子の冒険が始まる――。--------------------------------------------------ハピメアリグレットエンド・ラストエピソード『おはよう』全てのカギを使ったという透、なぜここに戻ってきたのかと問いかける有子。それぞれの少女たちと幸せになった自分は‘‘自分’’で、有子と幸せになる自分も‘‘自分’’だと言う。冷たい夢の世界から有子を連れ出そうとする透、しかし出口は見つからない。そして、途方に暮れる二人の前に現れたのは、透の妹・舞亜だった――。--------------------------------------------------

レビュー

立ち絵とCGが圧倒的にきれいになった。立ち絵を書き直しているからかプレイし始めは少し違和感があったがすぐに気にならなくなるレベル。セリフも少し変わってる？動画演出も加わってかなり進化した内容になったと感じた。やっぱりハピメアはいいぞ！最初の画面で放置してると小噺が聞けるの知らなかったので共有のために追記

当時特殊なシナリオな事と仕事疲れもあり眠くなりながらプレイしていましたが、今回10周年とのことで懐かしくなり購入。立ち絵等は賛否分かれるかもしれませんが、私は全然受け入れられました。キャラクターに関しては皆可愛いです。シナリオに関しては長い事と好みの分かれる作風です。癖が強くて長いシナリオなゲームをプレイしたい方にはお勧めです。

タイトルの通り、夢という舞台を良く活かした素晴らしい作品です。シナリオゲーが好きな方には特におすすめできます。

ネタバレ含むシナリオやUIについては当時の通り、キャラクターの魅力もあり今でも最も好きな作品の一つです。シナリオ面は今更でしょうから、本作のレビューは当時との比較をメインに掲載します。いわゆるFHDリメイク版としてのハピメアREですが、当時のハピメア＆FDからの変更点としては、・立ち絵、CGの刷新・一部キャラクターのボイス追加・OP/ED等ムービー刷新・REシナリオ追加などでしょうか。線画はリアライブ以降の特徴が色濃く出ているので、当時のハピメアに思い入れのある方からすると違和感を覚えるかもしれません(少なくとも私はまだなかなか慣れません)。この辺りは公式情報からも分かることですが、その他、細かい点が何点か気になりました。今後修正パッチが出ることに期待です。・舞亜の立ち絵で髪飾り部分の塗分ミスがある・FDの舞亜ボイスの掠れ(ノイズが乗っている？)・一部の通常シナリオがシーン判定されている(メッセージウィンドウの濃度が変わる)・一部CG(シーン)は旧CGから刷新されていない======以下ネタバレ含みます=====最後にパッケージへのコメントですが、皆さんパッケージ背面はご覧になられましたでしょうか？すごくないですか？公式から事前公表されていたパッケージビジュアル、そう、あの子が居ないのですよね。公式超豪華版サブタイトル「森へは独りで還りは皆で」ではないですが、「ハピメアの物語は今度こそ完結してあの子とはお別れした」のだろうなと頭では納得しつつも何かが欠けた寂寥感を引き摺らずにはいられないデザインと感じていました。ところがですよ、発売当日、いざパッケージを手に取り裏返した瞬間の衝撃と言ったら言葉には言い表せませんでしたね。公式からこんな素敵なサプライズがあろうとは夢にも思いませんでした。あの子からあんな憑き物の落ちたような眩しい笑顔を向けられようものなら、引き留めも縋りもせず、ただ一言「またね」と返してお別れする他ないではないですか。私たちユーザーは透くんではないですからお別れする必要などどこにもないわけですが、この文脈が一瞬にして刻み込まれるほどの強烈な演出だったと伝われば幸いです。今までもこれからも、きっとあの子はみんなから愛されるに違いありません。我々しょうがないお兄ちゃん達も、ちょっとは独り立ちしないといけませんね。

景子の胸のサイズが安定しないところ以外は最高裸Yシャツ立ち絵は至高です

初見の方には違和感がないのでしょうが、旧作のものをプレイした事がある人は咲と弥生の立ち絵のデザインの違和感を受け入れられるかが大きな問題になるでしょう。特にCGなど特定イベントでは昔の1枚絵に戻るのでキャラの見た目が安定しません。平坂や朝日、哲也や有子などのキャラは大きく見た目が変わっていないので違和感は少ないんですがね。ただ、追加シナリオの咲ルートなどすでにプレイ済みの人でもやってよかったと思えるものもあります。たどり着くのにすごい時間がかかるのだけはしょうがないですが

ネタバレ含む景子と親の切ることができない縁と、そこから生まれる確執。消えることがないであろう弥生の過去から来るコンプレックス。まだ続きがありそうな終わり方をした二人の前回を上手く補完してきた作品だと思う。夢と現実の狭間を彷徨う二人は前回でも綺麗にオチがついてたと思う。今作を良い補完と取るか、蛇足と取るかは意見が大きく分かれそうな気はする。咲ちゃんは終始強かった、恋愛面でも戦闘？面でも。

ハピメアがリメイクとなって再び登場！今となっても非常におすすめの作品の一つであり、思い出でもあります。この作品の素晴らしい点といえば明晰夢という設定から織り成す濃密なストーリーかつ、10年前とは思えない素晴らしい出来の演出であることは間違いありません。シナリオの長めなのにあっという間に読み切ってしまうほどの面白い作品であります。このリメイクは立ち絵の変更や透ちゃんにボイスが付く、そして追加ストーリーなど、すでにプレイした方でも十分に楽しめるものとなっており、もう一度私達を夢の中へといざなってくれることに違いないでしょう。弥生先輩の可愛さをエロゲーマーに私は広めたい！買って後悔はしない、10年経っても色褪せない面白さがここには詰まっています！！！

パープルソフトウェア作品はある時点から買ってましたが、ハピメアは未体験だったので初見の感想です。タイトルの通り、他作品同様やっぱりキャラがかわいくて自分的には大変満足でした。シナリオ、音楽は良くないのかと言うともちろんそんな事はないんだけど、キャラを引き立ててくれた要素という感覚です。もはやプレミア価格の弥生のフィギュアやトレカに手を出すくらいです…結論、可愛い女の子のキレイでえっちな姿を拝みたい方におすすめします！

当時は購入が出来ず、気になっていた作品でしたので今回のリメイク？は凄く嬉しいです。内容も世界観が独特で引き込まれ、それにマッチした音楽...最高ですね。キャラに関しては言わずもがなで、普段お姉さんキャラが好きな私でも舞亜好きになりました。

サンプル画像